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八重洲大島眼科・岡島院長
「松村眞美院長」を推薦します。

　私が院長を務めている八重洲大島眼科にて、片腕として活躍してくれていた松村眞美先生が、このたび戸田駅前T-FRONTE大島眼科を開業されました。
　松村先生は、富山医科薬科大学医学部を優秀な成績でご卒業されたあと、金沢大学医学部眼科での研修、同大学大学院卒業、日本眼科学会専門医と医学博士号取得を経て、結婚により東京に移住、東邦大学大橋病院眼科に勤務された後、2014年から八重洲大島眼科にて、日々私どもとともに患者さまの眼の健康をしっかりと支えてこられました。
　実はこの東京への転勤については逸話があります。金沢大学眼科は緑内障の研究・治療で全国的にも有名ですが、教授が松村先生の能力と意欲を見込んで、自分の兄弟子で同じく緑内障の権威である東邦大学の教授に推薦され、その結果、先生の転勤が実現したということです。これは医療の世界では稀なことで、松村先生の評価の高さが分かると思います。事実40年間の治療実績を持つ私も、先生に助けられた事は一度や二度ではありません。
　緑内障にかかる人は、日本人では40歳以上の5%、70歳以上では10%以上にのぼると言われています。早期発見が重要なこの病気の専門家として、松村先生は地域の医療に貢献されると確信します。
また、お人柄も大変誠実で優しいことも、先生が患者さま一人ひとりにていねいに接している様子を身近で見守ってきた私やスタッフは実感しています。女性ならではのきめ細やかな診療で、地域のお母さんやお子さんにも、きっと深く信頼されることでしょう。
　眼のことを気軽に相談できる雰囲気を持ち、一方では大学病院で充分な研鑚を積んだ松村眞美先生が、戸田駅前で地域の皆様のご信頼を得るクリニックを作られることに、大きな期待を寄せています。

日本眼科学会認定 眼科指導医
八重洲大島眼科　院長　　岡島　修